以下の８つの「デザインテーマ」を上記のスタンスでお客様と展開して行きます。

�T.セーフティデザイン（Safety Design）
　耐震・耐久・防災・盗難・転倒・水質・シックハウスなどの保安デザイン

�U.ユニバーサルデザイン（Universal Design）
　身障者へのバリアフリーだけでなく全て人の身体に優しいデザイン

�V.エコロジーデザイン（Ecology Design）
　機械設備ばかりに頼らない採光・換気などの自然生態との共生デザイン

�W.ヒーリングデザイン（Healing Design）
　調湿・照明・色彩・静けさなど身体や心をいやすデザイン

�X.オリジナルアンドビューティフルデザイン
（Original and Beautiful Design）
　既成品ではないお客様だけの美しくてオリジナルなデザイン

�Y.メンテナンスレスデザイン（Maintenance-less Design）
　保守点検・維持管理を出来るだけ少なくし容易にするデザイン

�Z.フレキシビリティーデザイン（Flexibility Design）
　将来の家族・生活・業務・システム形態の変化に対応できるデザイン

�[.コストパフォーマンス（Cost Performance）
　ご予算とのバランスを保ちながらご提案させて頂きます。

	聞き上手な設計者
建物は設計者の「作品」ではありません。 最も大切なことは「お客様の立場」で「お客様のお金」を使い「お客様の建物」を作ることです。 「老有自」はお客様と良く話し合う「聞き上手な人」設計者であろうとしています。
	共同設計をする楽しみ
設計は設計者だけで行うのではありません。 お客様と共同で行うことにより、お客様自身の「探求の時間」にもなります。その過程の素晴らしさを是非一緒に楽しんで行きたいと思っています。
	最少のコストと最大の効果
無駄のない空間作り、効率的な構造設備システム、素材の厳選、既製品の活用、入札の導入、厳しい見積もり査定と現場監理など、「老有自」は予算的に可能か否かの助言を含め、最小限のコストで最大限の効果を目指します。 効率の良い初期投資から将来の修繕費削減まで「建物の寿命全体」を考えての経済性の追求を目指します（LCC 概念）。
	大切なアフターケア
設計時はもちろんの事、建物の竣工後のケアについても「老有自」は責任を持って行ないます。

お客様の思想・趣向・状況に沿った・・・
「人間関係」「物質世界」「自然環境」の探求と調和を・・・
「機能」「品質」「経済」でデザイン統合し・・・
「誠意」「熱意」「創意」「清潔」「スピード」で対応する・・・
これらの「深い空間作り」が「老有自」の設計スタンスです。