特徴とメリット 業務の流れ その他のサービス 設計契約 設計料 老有自TOP

あきらめていませんか?建築家の依頼
住宅やその他の建物の新築・リニューアルについてまず御相談に来られた方に対し、設計事務所の仕事の進め方、設計料のあり方、建設業者の選び方、契約・支払い方法、工期などについて分り易く御説明致します。
お客様と良く話し合い、オリジナルなニーズを引き出し、プロの立場で細やかな配慮を加え、設計案にまとめる作業です。
第一回目の案を提出し、お客様が納得された場合には設計契約を結ばせて頂きます。
契約をする前段階までは無料とし、案が気に入らなければ「解約」はご自由です。契約終了後に「前渡し金」の御支払いをお願い致します。目安としては10%です。(事務所側も費用が発生し始めるので)
この期間が最も重要かつ相互に時間とエネルギーを費やす時で、ここまでの設計作業に対する報酬の御支払いをお願い致します。目安としては30%です。
決定された案を、見積もり可能な詳細図面に書き込み、お客様に説明する作業です。
複数の工事業者に入札する作業で、あらかじめ業者が決定されている場合には不要となります。
工事業者から提出された見積内容の説明を受け、厳しく査定をする作業です。
入札を行なった場合、見積りを含めた諸条件を比較検討し、お客様と一緒に業者を決定する作業です。
出来上がった図面を官庁関係に提出すると同時に、お客様の御希望を法的に実現するための対役所折衝を代行する作業です。
見積り及び確認申請の結果、図面の一部を訂正する場合もあります。その作業を含めて実施設計完了とし、ここまでの設計作業に対する報酬の御支払いを工事業者との契約締結時に合わせてお願い致します。目安としては30%ですが、この段階では工事金額が決定されているので、以前御支払いの仮金額の精算をさせて頂きます。
各工事業者から出て来た要求や施工図面を、お客様の立場に立ってチェックし、決められた工期内、費用内で収める努力をする現場監理作業です。
躯体工事完了時に15%の現場監理報酬のお支払いをお願い致します。
建物が設計に沿って完成されているかどうかを検査する作業です。
完成した建物の建具や設備機器の取り扱いや操作方法やメンテナンス方法を御説明し、鍵などの引渡しを行います。以降、建物の管理者はお客様となります。
工事完了時には残金15%の現場監理報酬の御支払いをお願い致します。尚、工事途中での追加工事及び10の工事(竣工後工事)で報酬が発生した場合にはこの段階でのご清算をお願い致します。
カーテン、ブラインド、家具、備品などの空間の雰囲気に配慮したインテリアコーディネイトをする作業で、お客様自身がまとめられる場合は不要です。
居住後に問題が発生していないかどうかを点検する作業で、通常は竣工後1年後・2年後となります。
*上記の設計料の御支払い方法はあくまで当方の基準であり、お客様のご都合に応じて対応させていただきますのでご相談下さい。
*設計契約・設計料(設計報酬)につきましては、別のページで詳しく説明しておりますのでご覧下さい。